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読 み も の
各テーマごとのコラムです。
店舗診断
交 渉
リスクマネジメント
業務改善
いろいろ
入 口 命
飲食店の店舗の入り口に立って、3分間スタッフから声を掛けれずにそのまま帰りました。
物販店の入り口でガラス扉が手あかで汚れていたので、そのまま帰りました。
これは私の実体験ではなく、ヒアリングデータの結果、多くの人が経験していることです。
店内に入っていただかないことには、手も足も出せずに敗退です。
電話対応
顔が見えない電話は接客以上に気配りが必要です。電話応対教育もせずに、新人スタッフに電話対応させている店舗は、今すぐに改めましょう。
接客となんら変わることなく、気持ちをこめて対応する必要があります。『ゆっくり』と『正確に』話をしないと、相手には正しく伝わらない場合もあります。
清掃は商品
商品とは取引される物品ではなく、店の清掃状況だったり、スタッフの笑顔だったりします。
常連さんと一見さん
常連さんを意識して、一見さんを軽視しているお店にあたってしまうと、直ぐに帰りたくなります。常連さんにも、はじめての来店があったはずです。
顧客第一主義
言い尽くされた言葉ですが、顧客第一主義を一回忘れてみませんか。自分にとって『意味のある店』かを見つめなおしてみましょう。自分が認めない店をお客様が認めるはずがありません。
店の理屈
従業員はお店の商品や特徴を当然知っています。しかし、お客さんは従業員が思っている以上にお店のことを知らないものです。
人は他人のためにエネルギーを使わない生き物です。お店の熱烈なファンでないかぎり、お店のことを深く知りませんし、知ろうともしてません。まずは、そのことを理解してください。
企 業 の 現 状
交渉力を強化するだけで、大きな利益を得れる企業がたくさんあります。
交渉の最重要ポイント
交渉を優位に進めるにはセオリーがあります。その最も重要なポイントは、意外と思われるかも知れませんが、交渉相手の立場になって考えることです。
契約や取引きは買い手と売り手(借り手と貸し手)の利益が相反します。例えば月額100万円の賃料で契約している物件が、交渉により80万となった場合、借り手にはうれしいことですが貸し手には不利益なことです。
つまり、貸し手の痛みを理解できない人が交渉をしても、話をこじらせ関係を悪くするだけなのです。相手との共存共栄をテーマに、お互いが嬉しくなる方法を模索します。難しいようですが答えはあります。
買い手と売り手で、どちらかが偉いということはありません。同等の立場です。
交渉で有利になるためには、相手の都合や痛みを理解する必要があります。
交 渉 は 本 気 で 交渉で優位に立つにはセオリーがあります。その最大のポイントは、こちらの本気度を相手に理解させることです。
こちらが本気であれば、相手もこちらの話に耳を傾けてくれます。
言 わ ぬ が 花 言わぬが花、沈黙は金、という言葉は、多くの場合ウソです。
外資系企業の急速な進出やグローバル化などで、日本も文化が変わりつつあります。黙っていることは多くの場合で不利益につながっています。
日本にはしおらしさを美徳とする風潮がありますが、美徳が悪徳に挿げ替えられていることがよくあります。
経 験 値 サラリーマン時代に弱き、おとなしき者から、暴利を得る企業が相当数いることを目の当たりにしてきました。したたかな取引先はスキを見つけては、利幅を上げようとしてきます。
最高責任者の社長が自分の交渉力にあぐらをかき、案外ボラれていることもあります。
長い時間、同じ購買条件で購入しているモノがはあれば、価格の値下げ交渉が可能かも知れません。
大は小を兼ねるのか 一般的にビジネスの単位が大きな企業ほど、交渉力を有効に活用できます。
それは単純に取引量(額)が大きいからです。でも、小さな企業の交渉もとても重要です。命をつなぐ5万円とかがあることも知っています。
コワイ人との交渉 裏社会の方や政治家や官僚、警察官や著名人とも交渉した経験があります。外見や言動、地位でプレッシャーを掛けてくる方は世の中に少なくありません。しかし、どのようなタイプでも、同じ人間です。実はそんなに変わらないです。
でも、極度に顔を潰されることを毛嫌いする方はいます。そのような方との交渉でも、お互いが納得する方法を模索すれば問題にはなりません。万一、相手が暴力に出た場合、こちらはこれ以上なく優位に立つことになります。 (でも痛いかも)
真 剣 全 力 誰もがトラブルにあったり、失敗した経験があると思います。トラブルは体勢に影響のない些細な問題から、絶対に失敗の許されない取り返しのきかない問題まで様々です。しかし、対処法はただひとつ、真剣全力です。小さなトラブルを甘くみたために、深刻なトラブルにつながった事例はたくさんあります。
交渉に向いている人 命が危機にさらされても、言ってはいけないことは、絶対に言ってはいけないのです。それができる人は、交渉に向いてます。
プ ロ と は ? 弁護士:
法律の専門家。
交渉のプロかどうかは微妙です。宅地建物取引主任者:
通称:(宅建) は、建物の敷地となる土地すなわち「宅地」 と「建物」 の取引を対象とした不動産取引の専門家 プロです。
交渉のプロではありません。土地家屋調査士
土地や建物がどこに あって、どのような形をしているのか、また、どのような用途に使用されているかなどを調査、測量して図面作成、申請手続など を行う測量及び法律の専門家です。
交渉のプロではありません。不動産鑑定士:
貸しビルやマンションなどの適正な賃料を算出します。賃料のほか、地代、更新料、名義書換料などの鑑定評価も行います。
交渉のプロではありません。
悪 徳 商 法 撃退法は真剣に話しを聞かないことにつきます。相手は手当たり次第いろんな人に声を掛け (電話を掛け) ているので、相手にされなくても仕方ない、聞いてくれればラッキーくらいのスタンスです。興味がないことを明確に告げ、時間がもったいないので 10秒で話しを終えるように頑張りましょう。私はだいたい 10秒でケリをつけます。
ラ イ セ ン ス 商 法 ライセンスビジネスの常套手段はこちらを褒めちちぎり、考える時間を与えません。先着○名とか、短い申し込み期間でのみ特典付きとか、特別に選ばれたあなたのみ優遇とか、特別金額とか、このチャンスを逃すと今後二度とないとか‥
この手のビジネスモデルは、不必要な内容を受講させ、途中離脱させることで入会金や講習費を利益計上します。ライセンスが取得できない場合は学費全額返金をうたい文句にしているケースもありますが、実際には返金を申し出ない人が多いのです。仮に返金要求をしても、あなたのケースは対象外と掌を返します。
有名企業名を名乗って、安心させて近づいてくる手口が多いです。
人 は 変 わ る 仕事の最後は請求書をベースに、お金のやり取りを正しく行うことです。
私の体験談ですが、円満な取引関係だと思っていた企業から、架空の請求書や水増し請求書が届いたことがあります。その中にはワープロのタイプミスのようなものと、悪意のある確信的なものがありました。ピンチに追い込まれると、人は変わってしまうものです。誠実な人が、ある日を境に悪人になることもあります。
打ち合わせや購買の担当者と、請求書を処理をするスタッフが別れていると、それらを確認できずに支払いが行われてしまうことがあります。お金に直結する請求書の処理は、請求側も支払側も万全であるべきです。
不誠実な請求書を送ってきた内の数社は、その後に夜逃げや倒産をしています。名の知れた企業でも担当者の個人成績を上げる等で、そのような悪行を行うことがあります。請求書のチェックは万全の確認が必要です。
ス ト ー カ ー 対 策 2000年につきまとい等防止の法律 (ストーカー規制法) が施行されました。しかし、残念ながら法令にあまり実態があません。深刻なストーカー被害にあっていても、多くの場合警察が真剣に対応してくれないのです。(体験談)
とはいえ、警察に被害報告を行うことは大切です。ストーカーは自分の行為が度を越えたつきまといだと思っていないケースがほとんどです。警察に報告をしたことを伝え、こちらの深刻さを理解させます。生ぬるい対応は良い結果になりません。Yes Noをハッキリと、言い難いことは最初にガツンと言います。
桶川で起きた悲劇は、二度と繰り返えされてはならないと切に思います。しかし、つきまといによる極度の迷惑行為を受けている人は、世の中に実に多いのです。そして、人は切っ掛けさえあれば、簡単に変質者になってしまうものなのです。
両 立 と 継 続 店舗を繁栄させるためには、ハード面だけでもダメ、ソフト面だけでもダメ、両方良くても継続できなくてはダメです。
上辺だけの薄っぺらいことや、見せ掛けだけのポーズではお客様に見透かされてしまいます。
誰 か ら 買 う か 商品は誰から買うかで、価格もサービスもアフターフォローも違います。
・ 知人の営業マンから買う
・ 飛び込みできた営業マンから買う
これらではべストの購買ができない場合が多いです。例えば保険は代理店によって、同じ商品でも販売金額に幅があります。安価な提案のできる代理店は、保険会社との信頼関係があり良い格付けをされているところです。
価格競争力のない代理店は、私を信頼してくださいと「浪花節」的な営業をしてきますが、2年もすると営業マンが退社してたりします。
購買には、誰から買うかは重要です。商品によっては、どこで買うかよりも、誰から買うかを重視します。
ある新人営業マン 大卒で営業職についた、20代前半の男性の話です。彼は企業向けのパソコンソフトの営業マンです。上司である社長から、とにかく売って来い、売れるまで帰ってくるな。という教育を受けているそうです。
私が商品の説明を受けたところ、商品の競合優位性も価格の妥当性も、失礼ながらアフターフォローも心配です。
彼は商品知識やパソコンのスキルが頭抜けているわけではありませんが、営業成績がトップだといってました。裏を返せば、理想的な購買ができない人、不必要なモノを買っている人が多いともいえます。
何 を 買 う ? モノを上手に買うのは、案外難しいものです。衝動買いやひらめき買いも結構ですが、商品を上手く買うポイントは
・ 必要なモノ
・ 不足のないモノ
・ 過剰でないモノ
・ 納得できるモノ
・ 適正価格のモノ
・ 買える金額のモノ
・ 使いたい期間は故障しなさそうなモノ
・ 故障して場合の対応が明確なモノ
であると考えます。
水道光熱費節約のポイント
一般的な飲食店では売上げの約8%がエネルギーコストです。コスト削減の方法はいくつかありますが、一番大きな効果を得るのは、購入条件を見直してもらうことです。例えば電力会社やガス供給会社に、契約条件を変更してもらいます。ただし、これには契約を代えることによるメリットとリスクを検証しなくてはいけません。
運用上の努力でコストを下げる最大のポイントは、水・電気・ガスがお金という意識を持つことです。
水 = お金
電気 = お金
ガス = お金
自腹感覚になれば、エネルギーのムダがもったいなく感じるはずです。
ネズミとの戦い
飲食店でネズミが住み付く環境は、地域やビルの問題も絡んでいて、抜本的な対応が難しい場合もあります。ですが、対策を施した場合と未対策の場合では、被害の大きさが変わります。被害店の多くは、店にスキがあったり、害虫駆除を業者に丸投げしています。他人事の意識ではネズミには勝てません。
嘘 を つ く タ イ プ 数々の犯罪者を事情聴取した刑事さんから聞いた話です。
嘘をつく人はだいたい 4つのタイプにあてはまるそうです。
・その場を取り繕うために嘘をつく : 反射的嘘つき
・計算して嘘をつく : 確信的嘘つき
・嘘をついたことを忘れてしまうタイプ : 天然嘘つき
・平常心で嘘をつく : 真の嘘つき
後者の 2つは手に負えず、専門の刑事でも見破れないそうです。
ブランドメーカーの嘘 ブランド品が高価な理由は、商品に安心や信頼という無形の価値があるからです。品質やアフターセールスにまで、クオリティを追求するメーカーがある中で、なんちゃってなメーカーも存在します。消費者は自分の眼力を鍛えておくことが必要です。
責任逃れを考える人たち 知りませんでした。と立場的には言えないはずの人たちが、平気で嘘をつきます。そのような人たちと仕事で手を組むと、ほぼ不幸な結果になります。
デザインとは デザインとは造型や色彩のことではありません。予算や納期や製造方法や素材などの複合要素を取りまとめることがデザインです。企業の形態のような無形のモノもデザインです。あなたの会社のデザイナーは本当のデザインの意味を知っているでしょうか?
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