当社の活動はプロジェクトによって様々ですが、共通しているのは『場を良くする』ことです。
※ 場を良くする → 『組織』、『店舗』、『プロジェクト』に関わる人が楽しめ、事業を収益体質にする
業務内容:分析 / ファン化 / 組織構築・活性 / 事業再生 / ブランディング
『ブランド力向上』と『収益向上』を軸に、親身にきめ細かくご支援いたします。
具体的には?!
- 組織活性サポート 企業及び店舗(飲食業・小売業・サービス業)の課題改善、組織活性支援
- 商業施設サポート テナント店舗活性化 (施設のバリューアップ)、リーシングサポート など
- 店舗出店サポート 飲食業、小売業の店舗出店、開業準備を総合的にサポート
- 調 査 業 務 全 般 店舗覆面調査から金融機関・調査機関向け事業調査業務(デューデリジェンス)
- 事業再生サポート 経営面のバックアップをプロの専門家と共にご支援
- 親身にきめ細かく『ブランド力向上』、『収益向上』、『組織活性』をご支援いたします。
企業・店舗の問題解決からコーヒーを美味しく淹れるまで、お気軽にご連絡ください。
読み物
- 【コロナ渦の乗り切り方】2023.3
2020年の春先から飲食業、宿泊業、旅客業、イベント関連を中心に壊滅的な打撃を与えていますが、夏頃には業績を回復させている企業も少数派ですがあります。それらの企業に共通しているのは『顧客との結び付きが強い』、『デジタル(IT)に強い』、『柔軟な発想とスピードある行動』。
コロナの影響で優秀な人材確保や優位性の高い立地確保に成功し、体制強化に努めている企業もコロナ開けには明るい兆しと思えます。
食品スーパーやホームセンター、薬局、インターネット通販などはコロナの影響で業績が上向いています。移動制限により富裕層のお金の使い方にも変化があります。
世の中の動向にアンテナを張る、企業のブランディングを考える、組織体制強化を考える、そんな時期なのだと思えます。
- 【社長のやるべき たった3つのこと】2022.5
社長の役割は何でしょう? 私はこれらの3つだと考えています。
1.会社の方向性を示す
2.スタッフを褒める、ねぎらう
3.トラブルに迅速かつ的確な対応をする
1の解説 → 会社の向かう方向と近い将来どうありたいのかを具体的に示すことです。
2の解説 → スタッフにとって社長から掛けられるひと言はとても大きいものです。
積極的に志気が上がるような声掛けをしましょう。
3の解説 → トラブルが起きたとき社長が原因究明と解決、再発防止に向き合うことが重要です。
顧客や取引先との問題は親身に相手を思いやった対応を、社内不正の場合は温情
を掛けず情報公開しドライな処罰が望ましいです。
トラブルと向き合い うやむやにしない姿勢が強い組織の礎となります。
- 【店舗の業績不振でお悩みの方へ】2020.8
店舗運営において最も重要なことはお店の存在を『知ってもらうこと』です。
次に『!』(ワォ! ナニナニ?! 見たい! 食べたい! 欲しい!)と思ってもらうことです。細かく考えると出店場所、契約内容、スタッフのスキルなどいろいろありますが重要なのはこの2点です。
お客さまは商品が欲しいのではありません。購入したことで得られるメリットに期待しています。(これを着て出掛けたい、これ食べると身体に良さそう、これ美味しいから友達にプレゼントしたい)この発想で運営すれば売上は向上します。
エアコンを買う人は『エアコンが欲しい』のではなく、『部屋を涼しくしたい』(目的)のです。
『求める機能(自動洗浄、省エネなど)』、『納得できる金額で買いたい』(メリット)が購入決断理由です。
『目的』に対して『メリット』を示せれば、お客さまの購入決断の可能性がグンと上がります。
店舗は3回ご利用頂かないと、お客さまに『店舗』として『認知』されません。(ネット通販も同様)店舗運営に負荷を掛けずに、再来店して頂く方法を考え実行する仕組みこそ店舗存続のキモです。
最後にもうひとつ。
安売りは悪です。事業の継続性が危ぶまれます。
安売りをしなくてもいい方法を考えましょう。
- 【組織構築でお悩みの方へ】2019.5
良い組織に共通していることは、関わるスタッフが『楽しめている』と『自主的』なことです。
『楽しむ』も『自主的』も言葉にするのは簡単ですが、現実は難しいものです。
収益体質、当事者意識、透明性、納得できる報酬、休暇、仲間との信頼、これらの全てが噛み合わないと楽しめません。
これらのベースになるのは経営者の行動と組織の雰囲気(社風)です。
人は仲間から掛けられる『ひと言の言葉』で楽しくもなり、憂鬱にもなります。
(怒号が飛び交う環境は最悪)
社風は目に見えません。経営者の見えないモノを感じる能力が重要なのです。
- 【もうダメかもとお考えの方へ】2017.10
会社は赤字でも継続可能です。立ち行かなくなる原因は『資金ショート』です。
厳しい経営状況を誰に相談するべきでしょうか?
正解は『弁護士』です。
秘密を守り、代理人となって様々な関係者と話し合いを行うことが可能です。
『既に借りれるだけ借りてしまっている』、『過去にリスケジュールをしている』、『粉飾をしている』などの負い目があっても、様々な企業がピンチを脱し事業継続をしています。
当社は事業再生に特化した弁護士と連携して活動しています。(秘密厳守です、お問い合わせください。)
医師に外科、内科、皮膚科、血液内科などのジャンルがあるように、弁護士にも『得意』、『不得意』があります。
『企業再建』に強い弁護士でないと、相談相手として適任ではありません。(離婚や相続に強い弁護士に相談してもダメ)
メインバンクに相談される方が多いと思いますが、都合のいいように話しをつけられてしまう恐れがあります。話し相手としては事業再生に特化した弁護士に相談することをお勧めいたします。
- 【小売業、飲食業のコツ】2014.8
多くの店舗に有益な方法を幾つか。
■プッシュ商品を決めて猛プッシュ
プッシュ商品のポイントは収益商材であることです。付加価値を感じて頂く説明やネーミングの工夫などとにかく目立たせてスター商品を創ります。売れ筋商品を作ることで作業を集中することも可能となり、運営負荷も減ります。利益確保に最も有効な方法です。
■売価チャレンジ
価格面で重要なことは恐れずに売価を変動させることです。プッシュで出数が増えた商品の値上げの検討です。売価を上げることは客離れのリスクが伴いますが、値上げしても出数の変わらない売価を把握することは商売上重要なポイントです。(500円で買い手の付く商品を380円で売る必要はない)買い上げ点数を上げる工夫として複数購入を促すセット販売、盛り合わせ販売、オプション設定などで売上を上げる方法も有益な施策です。
■顧客の徹底把握と再来店促進
小さな個人店であればお客さまのお名前、好みを把握してパーソナルな対応を心掛けましょう。ある程度の規模の店舗は顧客リストを作成し、日々リストを増やす工夫と顧客のニーズに沿ったアプローチ策を考えます。リストを活用し再来店(利用頻度を上げる)して頂く努力を積み重ねましょう。プロスポーツチームのように『有料ファンクラブ』を作成すると、顧客との関係性は深まります。
企業情報
アット・エイド有限会社 at-aid,Inc.
- 設 立
- 2006年 1月
- 取 締 役 社 長
- 宮本 健
- 経 営 理 念
- 信 頼 / 誠心誠意 / スピード
- 所 在 地
- 東京都 板橋区
- 主なご支援先
- 大手外食チェーン、大手百貨店、商業施設、宿泊業、飲料メーカー、テーマパーク運営会社、エンターテイメント業、デザイン家具会社、企画・デザイン会社、内装設計施工会社、弁護士事務所など
※ 守秘契約により企業名非公開
事業規模:年商1,000万円〜年商500億円超
活動地域:都心部から地方都市、アジア圏
- 秘 密 厳 守
- 組織の活性化から経営面のお悩みなど、法律のプロや様々なスペシャリストと共に再生事業に対応しております。
経営者の抱える誰にも相談できない問題など、お力になれたらと考えています。
- 代 表 紹 介
宮本 健 
- 1965年生まれ。自動車会社、設計事務所、飲食企業という関連のなさそうな経歴の後に、アット・エイド有限会社を設立。
店舗開業ディレクターとして話題のプロジェクトから小さな個人案件まで実績多数。幅広い業種、企業規模のクライアントと関係を築き、事業再生案件や商業施設の活性化に携わる。分析や正確な情報収集から精度の高い提案と結果につながる行動が信条。商業施設士のライセンスを持つ。
- 代表のユニーク経歴
- ・1,000回を超えるフレッシュフルーツジュースを手造り
(有名シェフやグルメ著名人から高評価)
・豚汁マニアとしてテレビ出演(真面目なビジネス番組にも出演してます)
・プロ野球11球団のファンクラブに加入
・2012年、急性血液がんステージ4で瀕死に(現在、完全寛解)
・コーヒーマニア
(こだわりポイント:農園指定買い/鮮度/浅煎り/粗挽き/90℃以下)
- メッセージ
- 『場』を良くしたいというのが私の本質です。あらゆる『場』は関わる人が楽しめ、事業は収益体質であってほしいと願っています。事業を継続する最良の方法が場を良くすることだと思っています。
そのためには情報を集め、戦略を考え、刻々変わる状況に柔軟に対応し、常にきめ細かい行動をして行くしかありません。
どのようなことも誠意を持ちシッカリ向き合いたいと考えています。
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- 電子メールにてご連絡ください
001ataid@gmail.com
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